『床矯正装置』この方法は、金属を固定源にするのではなく、入れ歯を固定源にすることで、歯を動かしたり、あごを拡大する装置です。装置は可撤式ですから必要に応じて自分ではずせます。
「おかしいと感じたとき」が矯正治療を始める時期です。
「よい顔」を作るためには早期に治療の開始を始めましょう。
是非、ご相談ください!

顎を広げて歯を正常に並べる方法で、床矯正治療と呼ばれています。
★この方法では、歯を抜きません。 抜いた歯は元に戻りません生涯にわたって歯の健康、全身の健康を視野に入れ、抜かずに、歯が並びきらない小さな顎を、正しい位置に並ぶ大きさまで広げます。
★ 装置は自由に取り外せるので、学校に行くときや、歌を歌ったり、楽器を 吹いたりするときにははずしておけます。又、食事をするとき、外して食事をするため、ブラッシングがしやすいのです。
★ 寝ている時を中心に1日12~14時間の装着のため負担が軽い、負担が軽いと子供達の協力が得られやすい事です。
★ 矯正治療をしていることを人に知られずに済みます。さらに 治療費用が安くて済みます。歯並びが良くなると、しっかり咬めるようになります。 顎も発達し、顔の骨格もしっかりしてきます。